もっさりと。ツッコミ大歓迎。
手書きブログの楽しさに負ける今日この頃。楽しすぎてどこまでも突っ走っております。・・・いやまあ表情描く練習ということにしておいてください(書き味が独特なので全く練習にはなってないと思うんですけども)。
オールドアニメ全般に言えることですが、服のデザインが秀逸過ぎる。多少形が崩れてもデザインのおかげでそこが肘だと解るように出来てるんですよ。もちろん大人数で描くアニメとして、動かすための策ですが、ちょっと感動です。
やっぱりバクシンのロマンアルバムはメカに冷たい!うおのれ!服のデザインも実はよく分からない(爆)。DVDは見入っちゃうので絵を描くときには見ない!
あ、あとこの状態だと尻がシートから半分落ちてやしないか、という問題はスルーで。ブレーキ握って停車中ですから大丈夫です(何)。
ブレーキといえば本編では全く描かれてませんので間違いもへったくれもないんですが(爆)、彼のバイクってかなりのチョッパーハンドルなのでもっと上に向かって手を伸ばして握るんですよね。だとするとブレーキレバーももっと上に向かってついていないとイカンはずなんですよホントは。
・・・これはワタクシのバイク(SUZUKI Volty)のハンドルです(笑)。
色と文字はあとから加工しました。こんな上手い字書けません(笑)。
内容は究極超人あ~る「ぼくはアンドロイド」2番歌詞です。
混ぜるな危険。
しかしこの状態のヒザがホンット大好きすぎる!くはあ!(危険人物)
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・・・ですか?(ヲイ)
この人のこっち向き顔ってよくわからねえ。髪型が。
佐馬ちゃんは描きやすいから好きです。
ビリーさんと違って「好きだから描いてる」わけではないです(ひでえな!)。
で、今マンガ描いてるワケなんですが、何故か全編(10Pですけど)通して出てきてるのがこの人になってまして、仕方ないんで佐馬ちゃん視点の話になりました。行き当たりばったりにも程があります。自分で書いてる話だってのに「コイツスゲエいいヤツだ!」とか思ってみたりしています。頭悪いな!
本編見ててあまり解らなかった彼のミリキが、ちょっと解ったような気がします。嘘くせえ。
しかし。
前にも言ったかと思いますが、右利きなのでこっち向きの顔は得意ではないんですけど、時々衝動的に描きます。スッキリします(何が?)。
でも今この絵見てると、どうにもアラがモリモリ見えてきてガックリだ!絶望したとかなんとか!
手書きで書いた絵がどーにも去年のライダー(つまり前前作「カブト」)の主人公、天道総司に似てるような気がしまして、あとから色を落として文章足した物です。加工はフォトショップ。
知らない方のために言っておきますと天道さんは
「おばあちゃんが言っていた!」
というお約束セリフがある変なキャラクター(笑)なのですよ。
色々思うところあってmixiで上げていたんですが、削除したので改めてここに置いておきます。最終回で、泣いてるキャシー・ルーのシーンと思っていただければ幸いです(あのシーンビリー出てこねえけどな!)。
純粋にバクシンガーのエピソードとして読んでいただけたらと思います。
もっと上手く書きたい場面ではあります。
で、今日は全く原稿に手をつけていないというていたらく。ギニャー!
なんか突然リアルに描けなくなったー!グハー!
大ピーンチ!
っていうか描き殴りましたスイマセン。
そんな感じで原稿も描いてます。
とりあえずネーム切ったら10Pのマンガに。
自分、存在がギャグなのに、ギャグ物ってあんまり描けないんですよねえ(まあサイト自体そうなのでそういう方向性という言い訳でひとつ・・・)。考えてるウチに自分でツマンネーとか思っちゃう方なので、どうしてもシリアス寄りになります。困ったことに。ところが絵が追っつかないという悪循環。まあ普段描きたいものを描けるように描いてるので、なんと言いますか普段の行いが物を言うといいますか(日本語が微妙に変)。
ボスケテほんと。
最初に考えた話はモノスゴ~く暗い話だったんですが、死に際とか描かないといけなくてもうぶっちゃけあり得な~い(笑)と早々に決断しますた。いつか文章で描けたらいいですね(他人事か)。
ところでワタクシ、マンガの書き順として昔から
1・考える
2・(場合によって)ネーム
3・枠線引く
4・セリフ入れる
5・吹き出し書く
6・下書き
7・ペン入れ
8・仕上げ
・・・て感じなんですがおかしいですか?、間違ってないですか?枠線とセリフの位置が決まらないとどうも描けないんですけど。
・・・まあ、今の問題は10Pもマンガ描くなんてホント15年ぶりということデスヨ。オリジナルじゃないマンガ描くのは20年くらいぶり。オリジナルじゃない、シリアスマンガ描くのに至っては初めてです。
まいったぜ!